上原美優 自殺の真相 ギャラわずか15万 死の直前の男は？

上原美優の葬儀が１５日、故郷の種子島で営まれた。
上原の自殺は男性関係のもつれが噂されているが、
仕事やカネにもつまっていた。

３本あったテレビの仕事は、どれも単発で１本は深夜番組。
貧乏アイドルとしてブレークした当時とは変わりはてていた。

｢グラドル出身のタレントは新しいネタやキャラを出せない
と厳しい。代わりのタレントが次々に現れ、居場所がなくなる。

仕事があったとしても、上原レベルなら１時間番組に出演して
ギャラは推定１５万円。事務所からもらう給料も
１０万～２０万円程度です。

友人の真鍋かをりに仕事の相談を持ちかけたようで、
かなり焦っていた。金銭的に大きな不安を抱えていたことは
間違いない」（マスコミ関係者）ー日刊ゲンダイ

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AV監督の村西とおるが上原美優の自殺の真相を語った。
芸能プロの裏の裏まで知る人物が、自身のブログで
記しているのだから、真に迫っている。

｢一部のマスコミ報道で美優と死の二時間前まで一緒に
いて美優の首吊り死体を発見したと称されている男。

この男の正体は某飲食店に勤める黒服の恋人、などではなく
美優が所属するプロダクションのトップの男です。
バリバリの「なんとか連合｣の元幹部です。

美優が所属していたプロダクション「P」は
業界でも有名な悪徳プロダクション。
経営者は先の海老さまへの傷害事件で名をハセた
｢なんとか連合｣出身の元暴走族。

このプロダクションのヤリ口、悪どさは
ワルの集まる芸能界でも際立っている。
所属するタレントはほとんどが若い女性。
その支払われるギャラは「雀の涙」ほど。

３年前、美優が貧乏タレントとしてブレイクした折、
タレントになったのは貧しい両親に家を建てて
プレゼントしたいから、と話した。 でも最近は
大好きな両親への仕送りも ままならない状態だった。

悪徳プロダクションの搾取のせいです。
芸能界で働くことにイヤケをさして
辞めようとしても絶対に引退させてくれない。
デビュー以前に交わした都合が良い契約書を片手に
これまでお前に投資した金が全て無駄になる、
引退したければその金を弁償しろ、と脅す。

実家に逃げ帰っても後を追いかけて行って
お前どころか、お前の家族も皆メチャクチャにしてやる、
と容赦しない。 まだ若い娘です。迷惑がかかること
を恐れて泣く泣く薄給で働き続けるのです」

ー村西とおるのブログから


自殺の前夜、｢もう種子島に帰る」と父に電話している。
絶望のふちをさまよい疲れ果てた上原美優は
最愛の亡き母のかたわらでゆっくり眠ることを願って
自殺を選んだのでしょう。

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