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西山審議官 女性問題 週刊誌 [西山審議官 女性問題 週刊誌]

西山英彦審議官(54)といえば、かつらとにやけ顔はテレビでは芸能人並み。
週刊誌の浮気スクープで、大臣から厳重注意、本人の陳謝と進んで、
すっかりミソをつけてしまった。

週刊新潮によれば、お相手は20代後半の清楚な女性で経産省職員だ。
23時過ぎにホテルオークラのバーに現れ、女性が飲んだのはカクテル、
西山はテキーラや赤ワインを注文した。

ホテルを出たのは午前0時半過ぎ。西山は彼女の手を握り、腰に手を回す。
とあるマンションのオープンスペースで、西山は嫌がる彼女の唇を
2度3度奪ってしまう。

彼女は西山の期待を振り切ってさっさとタクシーで帰ってしまうのである。
ああ…

2人の親密な関係は1年前から。経産省の仲間うちでは周知の事実という。
新潮によればデートの回数はかなり。11月、12月の何日、何回
も記されている。

2人だけ秘密をたれこめるのは、そう、かつら男以外の、も1人ってことになる。
男と女の約束を反故にされた〝清楚な女性"の気持ちは、冷え切っていた
のかも。

西山の前任の原子力安全保安院のコメンテーターは、中村幸一郎審議官
だった。福島原発の爆発直後の会見で「炉心の中の燃料が溶けていると
みてよい」と断定した。

今頃になって中村の発言の正しさが証明されているのだが、
当時これを聞いた菅首相は、中村審議官の更迭を命じた。

この後任に西山が起用され、東電のあいまいな報告を垂れ流すだけの
会見が続くことになった。

西山の娘は東京電力勤務。西山は清水正孝前社長とも親しく、
原発チェックの保安院の任務を放棄し東電ベッタリ。





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